楽天Edyは楽天カードからのチャージがお得ですよね。
楽天カードから楽天Edyへチャージすると200円ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント貯まるので、還元率0.5%で楽天スーパーポイントが貯まるというわけです。
還元率0.5%なので1,000円をチャージすると楽天スーパーポイントが5ポイントもらえる(1,000円 x 0.5% = 5ポイント)という具合ですね。
一方、現金や楽天スーパーポイントや楽天カード以外のクレジットカードから楽天Edyへチャージをしても通常は楽天スーパーポイントは1ポイントももらえませんよね。
しかし、実は楽天スーパーポイントから楽天Edyへチャージするときに、チャージしたポイントとは別に楽天Edyがおまけでもらえる方法があるのです。
しかも楽天カードからのチャージだと還元率0.5%なのに対して、この方法を使うと還元率は2%です。
例えば1,000円分の楽天スーパーポイントを楽天Edyにチャージすると、1,020円分の楽天Edyがチャージされるのです。
楽天Edyを普段から活用している人や楽天スーパーポイントを余らせている人には知っておいてほしい情報なのでぜひ覚えていってくださいね。
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目次
毎月開催のキャンペーンを利用
楽天スーパーポイントの活用方法として楽天Edyへチャージして街なかの楽天Edy加盟店で使うというのはとても有効な使い方ですよね。
楽天スーパーポイントが街なかで使えるようになってきていると言っても、楽天Edyの使えるお店の数とは比べ物にならないですからね。
楽天スーパーポイントを楽天Edyにチャージして使えるというだけでもありがたいのですが、楽天スーパーポイントを使って楽天Edyへチャージすると、楽天Edyが2%分おまけでチャージされるというキャンペーンを毎月しているのは知っていましたか。
どうせ楽天スーパーポイントを使って楽天Edyにチャージするんだったらこのキャンペーンを使わない手はありませんよね。
キャンペーンはいつ実施しているの?
この楽天Edyのキャンペーンは毎月実施しているのですが、ひと月のうちキャンペーンの対象となる日は限られています。
ひと月のうち、キャンペーン対象となるのは10日間です。
それでは、その楽天Edyキャンペーンはいつなのかというと月によって少し変わってきますが、だいたい毎月15日前後から25日前後までの10日間です。
例えば、この記事を書いている2018年9月から直近3ヶ月分の実施日を見てみると、
対象月 | 実施期間 |
---|---|
2018年9月 | 9月14日(金)10:00〜9月24日(月)9:59 |
2018年8月 | 8月15日(水)10:00〜8月24日(土)9:59 |
2018年7月 | 7月13日(金)10:00〜7月23日(月)9:59 |
となっていますね。
楽天スーパーポイントで楽天Edyにチャージする方法
キャンペーンの実施期間であることを確認したところで、楽天スーパーポイントをチャージする方法を解説していきます。
まずはエントリー
このキャンペーン期間中に楽天スーパーポイントを使って楽天Edyにチャージすれば、勝手におまけの楽天Edyがもらえるわけではありません。
この楽天Edyのキャンペーンだけでなく、多くの楽天のキャンペーンでは事前にエントリーをしないといけません。
楽天Edyのキャンペーンページに行くと、キャンペーン実施している期間にはバナーが出ているのでそこからエントリーをしましょう。
↓このようなバナーです。デザインは毎月変わります。
楽天Edyにチャージしてからエントリーをしても遅いので、必ず楽天Edyへのチャージ前にエントリーをしてくださいね。
楽天スーパーポイントを使ってチャージする
楽天スーパーポイントを使っての楽天Edyへのチャージは専用ページから行います。
前の項目で登場したエントリーページからもポイントチャージの専用ページへそのまま行けますが、専用ページは楽天Edyのサイトから行けます。
チャージはとても簡単ですが、楽天Edyにはチャージできる上限が決まっているのでそれ以上はチャージすることはできません。
楽天Edyの残高の上限は50,000円で、1度にチャージできる上限は25,000円までとなっています。
チャージに使えない楽天スーパーポイントもある
楽天スーパーポイントは楽天Edyにチャージすることはできるのですが、実は同じ楽天スーパーポイントでも楽天Edyのチャージに利用できないものもあります。
楽天Edyのチャージに使えるのは使用期限のない通常ポイントだけで、使用期限のある期間限定ポイントはチャージに使うことはできません。
使用期限が過ぎてしまうと失効してしまう期間限定ポイントを楽天Edyにチャージに使って街なかで使えたら良かったのに残念ですね。
期間限定ポイント以外にも、他のサービスから楽天スーパーポイントに交換したポイントも楽天Edyにチャージすることはできません。
キャンペーン特有の注意点
楽天スーパーポイントを使って楽天Edyにチャージしたら2%分の楽天Edyをおまけでもらえるなら、ガンガンチャージしたいですよね。
楽天Edyは1回で25,000円までチャージできるので、25,000円分をチャージしたらもらえる楽天Edyは500円(25,000円 x 2%)ですよね。
50,000円をチャージしたら1,000円ももらえてしまいます。
・・・と、そんなにうまくいかないのが楽天の特徴でもあって、残念ながらキャンペーンでもらえる楽天Edyにも上限があるのです。
その上限というのは2,000円で、その上限の2,000円分までのチャージ分に対して2%分還元がもらえるのです。
このキャンペーンでもらえる楽天Edyの上限は2,000円の2%なので40円分ということですね。
もう少し増やしてもらえませんか・・・楽天さん。
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チャージ後は受け取りが必要
楽天スーパーポイントで楽天Edyにチャージしても、そのまますぐに楽天Edyに反映されて街なかで使えるかというとそうではありません。
これは少し面倒なのですが、楽天スーパーポイントでチャージをした場合は「受け取り」という処理をいないといけません。
おサイフケータイで楽天Edyを使っている人は、楽天Edyアプリ内から「受け取り」処理ができるので簡単です。
ただ、楽天カードや楽天ポイントカードに付いている楽天Edyやキーホルダー型の楽天Edyを使っている人は、「受け取り」処理が少し面倒になるかもしれません。
NFC機能が搭載されたAndroidのスマホを使っている人は、楽天Edyアプリで受け取ることができます。
端末にかざして通信するための機能です。
NFC機能が搭載されているAndroidはNFC搭載Android(楽天Edy公式ページ)で確認できます。
近くにファミリーマートがある人は、ファミリーマートへ行って「Famiポート」で楽天Edyを受け取ることができます。
NFC機能が搭載されているAndroidを持っていなくて、近くにファミリーマートが無いという人はパソコンでも受け取りはできますが、「楽天Edyリーダー」または「Felicaポート/パソリ」という楽天Edyを読み取るための機器が別途必要になります。
楽天Edyリーダーは楽天Edyオフィシャルショップで購入できます。
ただ、普段は楽天Edyに楽天スーパーポイントでチャージをしない人でキャンペーンだけのために買うというのはちょっともったいない気もしますね。
あと、気をつけたいのがキャンペーンでもらえる2%分の楽天Edyの受け取りは翌月の中旬なります。
楽天からもらった楽天Edyは翌月の中旬から30日間で受け取らないと無効になってしまうので、その点については気をつけたいですね。
まとめ
楽天スーパーポイントを楽天Edyにチャージする時にはキャンペーン中にした方が良いよ!という話でした。
1回につきもらえる楽天Edyは40円ですが、キャンペーンは毎月しているので1年間続けると、合計で480円(40円 x 12ヶ月)がもらえると考えると、40円と言っても馬鹿にはできませんよね!
他のキャンペーンもそうですけど、小さなポイントも積もればいずれは大きな山になるので、頑張って貯めていきましょう!
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