BIG/100円BIG/BIG1000/miniBIGの違いスポーツ振興くじの「BIG(ビッグ)」を楽しんでいますか。

BIGのことをtotoBIGと言ったりすることもありますが、BIGを買ったことがない人も「BIG」という名前くらいは聞いたことはあると思います。

街なかでも宝くじ売り場(チャンスセンター)やコンビニ(ローソン・ファミリーマート・セブンイレブン・ミニストップ)でも売っているので赤色のBIGのポスターやステッカーもよく見かけますよね。

BIGは実はチャンスセンターやコンビニだけでなく、楽天からも購入ができるんですよ。

楽天toto、もしくは楽天銀行のホームページから購入できます。

参考記事楽天totoと楽天銀行totoの違いは?どっちがメリット多い?

ところでBIGには「BIG」以外にも「100円BIG」「BIG1000」「miniBIG」という種類があるのはご存知でしょうか。

BIGは知っているけれど、100円BIGやBIG1000、miniBIGなどは知らないという人も多いんじゃないでしょうか。

BIGの中でも少額で気軽に楽しめるBIGや、当選確率の高いBIGなど色々な種類があって、自分にぴったりのBIGを選ぶことができるんですよ。

ということで、「BIG」「100円BIG」「BIG1000」「miniBIG」についてご紹介していきたいと思います。

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BIGとは?基本的なことについて

まずはBIG全般について基本的なことを軽く確認しておきますね。

BIGというのはスポーツ振興くじ「toto」のなかの一つです。

BIGとtotoを比較しがちですが、totoの一部がBIGというわけですね。

totoはサッカーの試合の勝敗(勝ち・引き分け・負け)を予想して、的中した試合数に応じて1等・2等・3等・・・となります。

もちろん、全試合の勝敗を当てると1等というわけですね。

 totoはサッカーの試合の勝敗を自分で予想するのですが、BIGはというと勝敗予想は自分でせずにコンピューターが自動的に勝敗を決めます。

totoだと「川崎フロンターレと浦和レッズはどっちが勝つかなぁ〜」とか「ヴィッセル神戸のファンだからヴィッセル神戸の勝ちにしよう」といった感じで勝敗を考えて予想できるのですが、BIGは自動で決まります。

スタジアムに毎日応援に行くほどの贔屓のチームが「負け」という予想になることも、けが人続出でチームが崩壊していて勝機がどう考えても無いチームでも「勝ち」と予想してしまう可能性もあります。

totoは自分で予想する楽しみがありますが、BIGは自分で予想する楽しみはありません。

しかし、予想しなくてもいいのでサッカーに詳しくない人でも気軽に購入できるというのがメリットになりますね。

totoとBIGの違いについては別の記事でも書いていますので、興味のある方はこちらも合わせて見てくださいね!

参考記事totoとBIGの違いは?どっちも楽天で簡単に買えるよ。

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BIG・100円BIG・BIG1000・miniBIGの違い

BIG

1等当選金額 最高6億円(キャリーオーバーあり)
最高3億円(キャリーオーバーなし)
購入金額(1口) 300円
対象試合数 14試合
当選 1等・・・すべて当たり
2等・・・1個はずれ
3等・・・2個はずれ
4等・・・3個はずれ
5等・・・4個はずれ
6等・・・5個はずれ
1等の当選確率 約1/480万
2017年
1等当選数
51本

BIGは1等の当選金額が最高で3億円、キャリーオーバーが発生している時には最高で6億円という高額当選金がなんと言っても魅力ですね。

BIG全般に言えますが、キャリーオーバーが発生していることが多いです。

今この記事を書いている時でもキャリーオーバーはおよそ8億円、先週までは20億円もキャリーオーバーがありましたよ。

100円BIG

100円BIG

1等当選金額 最高2億円(キャリーオーバーあり)
最高1億円(キャリーオーバーなし)
購入金額(1口) 100円
対象試合数 14試合
当選 1等・・・すべて当たり
2等・・・1個はずれ
3等・・・2個はずれ
4等・・・3個はずれ
5等・・・4個はずれ
1等の当選確率 約1/480万
2017年
1等当選数
32本

100円BIGは1口100円で気軽に購入できるのが特徴です。

100円で気軽に購入と言っても、1等の当選金額は最高で1億円で、キャリーオーバーの発生している時だと最高で2億円にもなります。

1等に当選する確率は1口300円のBIGと全く同じですが、1口の購入金額が100円とBIGの1/3になり、1等当選金額もBIGの1/3になっています。

賞金がBIGの1/3とは言ってもキャリーオーバーが発生している時(いつも発生している)だと2億円なので、個人的にはこれで十分です。

僕みたいに1口300円のBIGで6億円にチャレンジする勇気(と資金)が無い人にとって、100円からチャレンジできるのは嬉しいですね。

BIG1000

BIG1000

1等当選金額 約1,000万円
購入金額(1口) 200円
対象試合数 11試合
当選 1等・・・すべて当たり
2等・・・1個はずれ
3等・・・2個はずれ
4等・・・3個はずれ
1等の当選確率 1/177,147
2017年
1等当選数
262本

BIG1000は当選当選金額を1,000万円と大幅に小さくしたBIGです。

もちろん当選金額をただ小さくしただけではありません。

BIG1000の魅力は当選確率がBIGに比べるとグンと高まっているところです。

BIGや100円BIGは1等を当てるには14試合の勝敗が的中しないといけないのですが、BIG1000は11試合の的中を目指します。

たかが3試合ですが、それでも1等の当選確率はBIGの約1/480万から1/177,147と大きく上がっています。

少額(といっても1,000万は大金ですが・・・)でもいいので当てたいという人にピッタリなBIGです。

miniBIG

miniBIG

1等当選金額 100万円
購入金額(1口) 200円
対象試合数 9試合
当選 1等・・・すべて当たり
2等・・・1個はずれ
3等・・・2個はずれ
1等の当選確率 1/19,683
2017年
1等当選数
1,559本

miniBIGはBIG100をさらに当選しやすくしています。

1等に当たるために勝敗を的中させる数は9試合で、1等の当選確率は1/19,683とBIG1000の1/177,147よりも大きく上がっています。

ただ、1等の当選金額はというとBIGの中で一番少ない約100万円です。

他のBIGと比べると1等100万円なので見れる夢は小さいですが、それでも100万当たると嬉しいですよね!

2017年の当選本数1,559本とBIGの中では断トツに当選本数が多いので、コツコツと買っていると当たる気がしますね。

まとめ

BIG・100円BIG・BIG1000・miniBIGの違いをまとめてみました。

どれも特徴があって「ガツンと大金を当てたい!」という人や「少しだけ購入して気軽に遊ぶ」という人まで幅広いニーズに対応していますよね。

僕は1口300円というのにまだドキドキしてしまうけれど1億円以上の大きく夢を見たいので100円BIGがお気に入りです!

あなたのお気に入りのBIGを見つけてくださいね。

BIG・100円BIG・BIG1000・miniBIGのいずれも楽天totoや楽天銀行のホームページから簡単に購入できますよ!

まずは気軽に1口100円の100円BIGから試してみるのもいいかもしれませんね!

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