マクドナルドと言えば楽天スーパーポイントが使えるお店として、楽天ヘビーユーザーに愛されるハンバーガーショップですよね。
マクドナルドはよく行くのですが、ここ数年はずっと楽天スーパーポイントで支払っています。
楽天スーパーポイントを使ってタダ飯(実際はポイントで支払っていますが・・・)が食べられるのはもちろんですが、楽天会員のランクアップ対象なのでダイヤモンド会員を維持することにもとても助かっています。
これまで楽天スーパーポイントでマクドナルドの代金を支払っていましたが、「そういえばマクドナルドって楽天ペイが使えるようになったんだっけ?」なんてふと思いました。
マクドナルドではもともと購入代金に対して1%の楽天スーパーポイントはもらえるのですが、楽天ペイで支払えば200円につき1ポイント(0.5%)の楽天スーパーポイントがもらえてますからね。
楽天ペイで支払うと合計1.5%の楽天スーパーポイントがもらえるということですよね!
とういわけで、マクドナルドで楽天ペイが使えるのか、そもそもマクドナルドの他の支払い方法ってどんなものが使えるのかという点をまとめてみました。
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目次
マクドナルドで楽天ペイは使えないのか
まずはマクドナルドで楽天ペイは使えないのか、という疑問です。
答えを先に言ってしまうと、マクドナルドで楽天ペイは使えません。
QRコード決済サービスには「楽天ペイ」以外にも「LINE Pay」や「d払い」など他にも色々とありますが、現時点ではいずれのQRコード決済もマクドナルドでは使えません。
ただ、やはり世の中の流れとしてはキャッシュレスに流れていて、その代表格とも言えるQRコード決済をマクドナルドが採用しないとも思えないので、近いうちに動きがあるのではないでしょうか。
残念ながら楽天ペイは現時点では使えないということでしたが、それでは他にオススメの支払い方法はあるのでしょうか。
マクドナルドで使える支払い方法について見ていきたいと思います。
マクドナルドで選べる支払い方法
楽天スーパーポイントで支払う
街なかで楽天スーパーポイントを使えるお店としてはくら寿司やミスタードーナツなど色々と増えてきていますが、やはり一番最初に思い浮かべるのがマクドナルドではないでしょうか。
僕ももちろんマクドナルドは楽天ポイントアプリでポイント払いをしています。
マクドナルドでは期間限定ポイントも使えるので、期限が近づいてきて失効してしまいそうなポイントがあるときには助かりますよね。
しかし、実は楽天スーパーポイントを楽天ポイントカード(またはアプリ)で使うよりも、楽天Edyにチャージして使ったほうが貯まる楽天スーパーポイントが多いのです。
楽天Edyで支払う
マクドナルドでは電子マネーの楽天Edyでも支払うことができます。
楽天Edyで支払うと200円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。
つまりポイント還元率は0.5%(200円 x 0.5% = 1ポイント)ですね。
現金や楽天スーパーポイントを使ってマクドナルドの代金を支払うと楽天スーパーポイントは購入代金の1%貯まりますが、楽天Edyを使って支払うと1.5%(1% + 0.5% = 1.5%)も貯まるのでお得ですね。
そして、楽天Edyを普段から使っている人であれば知っていると思いますが、楽天スーパーポイント1ポイントを1円として楽天Edyにチャージすることができますよね。
ということで、楽天スーパーポイントで代金を支払う時には、楽天ポイントカード(またはアプリ)を使って支払うよりも、楽天Edyにチャージした後に楽天Edyを使って支払うことによってポイント還元率が更に+0.5%となるので、楽天Edyで支払う方がお得ですね!
ただ、期間限定の楽天スーパーポイントや他のサービスのポイントから交換した楽天スーパーポイントは楽天Edyのチャージに使えないので、期間限定の楽天スーパーポイントがある場合は楽天ポイントカード(またはアプリ)で先に使ってしまったほうがいいですね。
楽天カードで支払う
楽天スーパーポイントを持っていなくて、楽天Edyも使っていない人であれば楽天カードで支払うのがいいですね。
マクドナルドの購入代金の1%の楽天スーパーポイントに加え、楽天カード利用分の1%の楽天スーパーポイントが貯まるので、合計2%の楽天スーパーポイントが貯まります。
しかし、2018年9月に楽天カードの利用代金を楽天スーパーポイントで支払えるようになりました。
参考記事楽天カードの支払いにポイントが使えるようになったので条件を確認!
そうなると話はガラリと変わってきて、楽天スーパーポイントを持っていても楽天カードで支払うのがお得になってきます。
マクドナルドでの購入代金を楽天カードで支払うと、マクドナルドでの利用分1%と楽天カードの利用分1%で、楽天スーパーポイントは合計2%もらえますよね。
その楽天カード代金の支払いに楽天スーパーポイントを使えば、2%の楽天スーパーポイントをもらいつつ、楽天スーパーポイントも消費できるということですね。
楽天カードの利用料金を楽天スーパーポイントで支払うようにする手続きが毎月必要ですが、楽天スーパーポイントが一番稼げる支払い方法という点から見れば楽天カードでの支払いが一番オススメですね。
ただし、楽天Edyと同様に期間限定ポイントや他のサービスのポイントから交換した楽天スーパーポイントは楽天カードの支払いに使えないので、期間限定の楽天スーパーポイントがある場合は、まずは楽天ポイントカード(またはアプリ)で先に使ってしまいましょう。
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そのほかの支払い方法
そもそも、マクドナルドはどのような支払い方法があるのでしょうか。
楽天カードや楽天Edy、楽天ポイントカードでの支払いで十分なのですが、マクドナルドで利用できる支払い方法を掲載しておきます!
決済方法 | ブランド |
---|---|
電子マネー | 楽天Edy、iD、WAON、nanaco、QUICPay |
交通系電子マネー | Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん |
クレジットカード | Visa、Mastercard、JCB、JCB PREMO、アメリカン・エクスプレス、ダイナーズクラブカード、ディスカバー |
ポイント | 楽天スーパーポイント、dポイント |
商品券 | マックカード |
まとめ
マクドナルドでは楽天ペイは使えないということで残念ですね。
しかし、楽天とマクドナルドの関係はいい感じなので、今後楽天ペイを導入する可能性も高いのではないでしょうか。
いずれにしてもマクドナルドでは楽天ポイントカード(アプリ)や楽天Edy、楽天カードも使えるので自分にあった支払い方法を使ってしっかりと楽天スーパーポイントを貯めていきたいですね。
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