スギ薬局とジャパンの支払いで楽天ペイが使える！楽天ポイントも貯まる

また新しい楽天ペイが使えるお店が増えましたね！

その楽天ペイが使えるようになったお店とはスギ薬局とスギグループのジャパンです。

スギ薬局もジャパンも僕の生活圏にたくさんあって普段から使っているお店なので大歓迎です！

スギ薬局やジャパンで楽天ペイが使えることでどう変わるのかということを見ていきたいと思います。

1 スギ薬局とジャパンってどんなお店？
- 1.1 スギ薬局について
- 1.2 ジャパンについて
2 楽天ペイのメリットは？
- 2.1 楽天スーパーポイントが支払いに使える
- 2.2 楽天スーパーポイントが貯まる
3 楽天ペイの使い方は？
- 3.1 調剤コーナーで楽天ペイは使えるの？
4 まとめ

スギ薬局とジャパンってどんなお店？

近畿エリアに住んでいる人にとっては知名度が高くて今更な感じもあると思いますが、せっかくなのでスギ薬局とジャパンの現状について調べてみました。

スギ薬局について

スギ薬局は近畿・中部・関東に1065店舗（2019年5月20日時点）を構える薬局です。

店舗数で見ると、ウエルシア・マツモトキヨシ・ツルハドラッグに次ぐ第4位という位置にいるようですね。

僕の生活圏にも3店舗あるのですが、それも納得です。

ちなみに1位のウエルシアでも2019年4月から楽天ペイが使えるようになり、3位のツルハドラッグでは楽天ポイントカードが使えますよね。

ジャパンについて

ジャパンは近畿圏（大阪・奈良・兵庫・京都）そしてなぜか埼玉（さいたま市・川口市に各1店舗）に合計117店舗（2019年5月20日時点）を構えるディスカウントストアです。

もともとはスギ薬局とジャパンは関係なかったのですが、2004年から始まったスギ薬局を擁するスギホールディングスと業務提携の後、2013年にスギホールディングスに吸収合併される形で今は同じグループというわけですね。

余談ですが、肝心のお店はというとかつては「さわやか親父」で一世風靡したものですが、最近ではちょっぴり地味なイメージです。

店舗もちょっと古いイメージがあるのは僕だけでしょうか。ただ、あの古い感じ（築年数的にもデザイン的にも）がジャパンらしくていいのかもしれませんね。

楽天ペイのメリットは？

楽天ペイだけでなくスマホ決済といえばスピーディーに支払いができるというメリットがありますが、他にも楽天ペイが使えることによって受けるメリットを見ていきたいと思います。

楽天スーパーポイントが支払いに使える

楽天ペイのメリットといえば支払いに楽天スーパーポイントを使えるということじゃないでしょうか。

最近では楽天ペイや楽天ポイントカードの取り扱い店舗が増えてきてだいぶ困ることがなくなりましたが、楽天スーパーポイントの使い道の幅が広がるというのは嬉しいですね。

そして、楽天ペイでは期間限定ポイントも使えるのも嬉しいです。

楽天のSPU（スーパーポイントアッププログラム）や楽天お買い物マラソン、楽天バリアブルカードキャンペーンなどで期間限定ポイントが貯まりやすくなっているので、期間限定ポイントを使えるお店はどんどん増えてほしいですよね。

参考記事楽天のSPUとは？わかりやすくまとめて解説！

参考記事楽天バリアブルカードとは？キャンペーンは本当にお得なの？

とくに日用品が購入できる薬局やディスカウントストアというのも、期間限定ポイントを使いやすいので頼もしいですね。

楽天スーパーポイントが貯まる

楽天ペイで支払いをすることによって楽天スーパーポイントが貯まります。

楽天スーパーポイントを貯めている人であればこれまでスギ薬局やジャパンで買い物をしたときには楽天カードで支払って購入金額の1%（税込100円につき1ポイント）の楽天スーパーポイントを貯めていたと思いますが、楽天ペイを使って代金を支払うことで購入金額の0.5%（税込200円につき1ポイント）の楽天スーパーポイントが貯まります。

楽天ペイの支払い方法に楽天カードを設定したうえで楽天ペイを使えば合計1.5%の楽天スーパーポイントが貯まりますね。

スギ薬局ではスギポイントという独自のポイントも採用していて、100円につき1ポイント貯まります。（よく5倍デーをしています）

もちろん楽天ペイでの支払いでもスギポイントは貯まるので、今後は楽天スーパーポイントとスギポイントの両方貯める楽しみができますね。

ただ・・・スギポイントは購入代金に充てることはできず、景品と交換（しかもあまり魅力的な景品が無い・・・）というちょっととほほなポイントなのですが（苦笑）。

思い切って楽天ポイントカードを採用してほしいですね。